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元駒大苫小牧監督が語る田中将の恐るべき「適応力」

 ヤンキースと7年総額1億5500万ドル(約161億円)の大型契約を交わした田中将大(25)。母校である駒大苫小牧高(北海道)時代の恩師である香田誉士史氏(42=現西部ガス野球部コーチ)は「すごいと思うし、自分もうれしい。(高校時代は)プロで頑張ってくれれば、とは思っていましたが、ここまでの選手になるとは思いませんでした」と喜びを口にした。多くの日本人投手が苦しむボールやマウンドの違いに対応できるのか、昨季の登板過多は心配ないか。その性格や適応力もあわせて聞いてみた。

■米公認球、硬いマウンド、中4日…

――メジャー挑戦するにあたり、本人から何か相談されましたか?

「将大から『どうしたらいいですか』ということはありませんでした。『メジャーに行かれた先輩から話は聞いています』と打ち明けられたことはありましたが。メジャーに行きたくても、球団やシステムの問題もあるため、(相手が)高校時代の監督であっても、軽々しく口にすることはできなかったのでしょう。テレビのインタビューなどを見ても分かるように、言葉を選んで話す慎重なタイプですから」

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