“飼い殺し”でも残留 マンU香川「決意」の真相

公開日: 更新日:

 現地イングランドでも、「なぜカガワはマンチェスター・ユナイテッドを出ていこうとしなかったのか」と、今でもクビをかしげている人は多い。

 モイーズ新監督体制で出番が激減。先月末にはスペイン代表MFマタが加入した。飼い殺しは想定内である。実際、マタ加入後は「ベンチ・出番なし」「ベンチ外」だったが、香川は移籍するそぶりも見せなかった。

「前所属先のブンデスリーガ・ドルトムントのクロップ監督の去就が大きく関係している」とは、某マスコミ関係者だ。

 10年夏にドルトムントに加わった香川をトップ下に固定したクロップ監督は、2季連続でブンデスリーガ優勝の偉業を達成。12年夏に香川はマンUに移籍したが、クロップは『ゲーゲン・プレス』と呼ばれるプレッシング&カウンターサッカーで結果を残し、評価は高まる一方なのだ。

「ブラジルW杯終了後にドイツの次期代表監督に就任するともっぱらだが、モイーズ監督で失敗したマンUが来季の新監督としてコンタクトを取り、基本合意に達したといわれている。これを伝え聞いた香川は、マンU残留を決意したそうです」(前出関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    中嶋聡オリ前監督がSD“昇格”の裏側 DeNAらの引き抜きブロック、再登板も視野

  3. 3

    インフレ加速、ローン金利は上昇…高市政権で庶民の実質賃金がプラスに転じることはない

  4. 4

    “3人の妻”が顔を揃えた 萬屋錦之介の葬儀

  5. 5

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  1. 6

    (1)百恵を発見した男たち(1972年)デビュー前の百恵を「スタ誕」生みの親や都倉俊一はどう見ていたのか

  2. 7

    1月末までに首都圏で大地震? 編集長時代にあの阪神大震災を“予言”した私が気になった予測記事

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  4. 9

    山口百恵「キルトの恩師」の本で登場…御年66歳、気になる“引退45年”の今の姿は

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」