“飼い殺し”でも残留 マンU香川「決意」の真相

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 現地イングランドでも、「なぜカガワはマンチェスター・ユナイテッドを出ていこうとしなかったのか」と、今でもクビをかしげている人は多い。

 モイーズ新監督体制で出番が激減。先月末にはスペイン代表MFマタが加入した。飼い殺しは想定内である。実際、マタ加入後は「ベンチ・出番なし」「ベンチ外」だったが、香川は移籍するそぶりも見せなかった。

「前所属先のブンデスリーガ・ドルトムントのクロップ監督の去就が大きく関係している」とは、某マスコミ関係者だ。

 10年夏にドルトムントに加わった香川をトップ下に固定したクロップ監督は、2季連続でブンデスリーガ優勝の偉業を達成。12年夏に香川はマンUに移籍したが、クロップは『ゲーゲン・プレス』と呼ばれるプレッシング&カウンターサッカーで結果を残し、評価は高まる一方なのだ。

「ブラジルW杯終了後にドイツの次期代表監督に就任するともっぱらだが、モイーズ監督で失敗したマンUが来季の新監督としてコンタクトを取り、基本合意に達したといわれている。これを伝え聞いた香川は、マンU残留を決意したそうです」(前出関係者)

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