「独りが好き」 球界のモテ男・片岡が語る巨人の重圧と結婚観

公開日: 更新日:

――人見知り?

「そうですね」

――社会人時代もケガが多かった。巨人でもケガをしたら立場上、かなりヤバイんじゃないですか?

「確かにケアとか気を付けないといけないですね」

■「今でも電車に乗っちゃいます」

――球界きってのイケメンながらまだ独身。巨人では遊びにくくなるのでは?

食事の時、ボクは結構個室じゃなくても大丈夫なんですけど、内海から『個室の方がいいと思うよ』と聞きました。普通に電車も乗りますし。(羽田)空港に電車で行ったら内海に凄い驚かれて、『荷物も多いんだからタクシーだって!!』って。電車で行ける所は電車で行っちゃうことが多いんですけどねえ」

――独身貴族ですが、結婚願望は? 人気女子アナとも噂になりましたけど。

「まあ、結婚は想像つかないんで、独りが好きだし。いい人がいれば変わってくるとは思うんですけど。プロ野球選手って普通じゃないんで、ボクは社会人を経験してプロになった。野球でメシを食わなきゃいけないし、それを理解した上でサポートしてくれる人なら……」

――結婚願望がないわけではない?

「そんなことは全然ないです! もういい年だし、同い年の内海はもう4人も子供がいる。内海にも『早く結婚しろ』って言われますけどね(笑い)」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 4

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑

  3. 8

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  4. 9

    米国が「サナエノミクス」にNO! 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制

  5. 10

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性