平昌五輪を目指すなら…浅田真央に求められる「コーチ交代」

公開日: 更新日:

■心のケアができず

 佐藤信夫コーチ(72)も「なんて言ったらいいか分からないですね。何が彼女の中で引っかかっているのか。調子は悪いわけではない。これが五輪といえば、それまでなんでしょう」というだけ。浮足立つ教え子に対しお手上げ状態だった。

 佐藤コーチはフリー演技直前、高熱で寝込んだ教え子が気力でリンクに上がり、会心の演技を披露した話を真央に聞かせたという。「どんな状況に追い込まれても選手は気持ち次第」ということなのだろう。「リンクで何かあったら、助けにいってやるから」とも言ったそうだ。それを聞いたフィギュア関係者は「フリーの素晴らしい演技はメダルが消えて気持ちが吹っ切れたのだろう。熱で寝込んだ子がしっかり滑ったなんて話は昔の根性論。佐藤さんは科学的なメンタルトレーニングなんて知らないのだろう。真央の心のケアがまったくできていなかった」と呆れ顔だった。

■五輪をシュミレーション

 スポーツライターの工藤健策氏は五輪競技の指導者についてこんな考えを持っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」