相撲協会新人事 「肩書6個」貴乃花親方に課せられた“特命”

公開日: 更新日:

 危機管理部長も、八百長や野球賭博のように角界を揺るがす問題が起きた時が出番。それにしたって危機管理委員がいるのだから、貴乃花が何かをやることはない。

 博物館運営委員に至っては、ほとんど名誉職のようなものだ。
 監察委員は八百長の監視が目的。なるほどガチンコ力士だった貴乃花にこそふさわしい、と言いたいところだが……。

「上位力士に怪しい相撲が横行する中、マジメに監視なんて無理でしょうね。そもそも監察委は機能していない。場所中は彼らが待機する部屋にモニターがありますが、もっぱら漫画本を読むなど怠けているのが多い。それより興味深いのは、理事選に落ちてクーデターも失敗した九重親方(58=元横綱千代の富士)が監察委員になったこと。週刊誌で散々、現役時代の怪しい相撲を報じられていた九重親方が八百長監視なんて、皮肉もいいところ。しかも、上司が貴乃花。自分に対してクーデターを企てた北の湖理事長の嫌がらせともっぱらです」(前出のOB)

 まずはお手並み拝見だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る