失点は序盤…スロースターター克服へマー君がすべきこと

公開日: 更新日:

 これじゃ、デビュー戦と一緒じゃないか。毎回、同じ失敗を繰り返しているヤンキース田中将大(25)のことだ。

 本拠地ヤンキースタジアムデビュー戦となった9日(日本時間10日)のオリオールズ戦は二回2死一、三塁から9番打者に甘く入ったスライダーを捉えられ、特大の3ランを許した。メジャーデビュー戦のブルージェイズ戦でも初回に一発を浴びており、これで2戦連続で序盤につまずいた。

 田中の立ち上がりの悪さは今に始まったわけではない。昨季まで所属した楽天時代も序盤に難があったし、CSや日本シリーズのリリーフ登板は不安定だった。

 日本ではコースが多少甘くても、致命傷にまで至るケースは少なかった。顔で抑えられたような部分もあったが、メジャーの打者は失投を見逃さない。甘いコースに投げれば、オリオールズ戦のように下位の打者にも痛打を浴びることになる。

■調子のいい球を早く見極める

 今後、確実に白星を手にするためには、初回から安定した投球が求められる。立ち上がりの悪さを解消するにはどうすべきなのか。JスポーツのMLB中継で解説を務める評論家の三井浩二氏がこう指摘する。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に