巨人“強力打線”沈黙の一因に「長身外国人投手アレルギー」

公開日: 更新日:

■春以降、さらに悪化?

 現役時代に2000安打を達成している評論家の山崎裕之氏はこう見る。

「190センチ以上ある外国人投手から投げ下ろされると、打者の目線は上がってしまう。厄介なのは高めの直球と低めの変化球。チーム本塁打が常にトップの巨人は長距離打者が多いこともあって、他のチームより自然と打者のアゴが上がってしまうことも苦手としている要因かもしれない。今年のボールはさらに飛ぶようになったと、長打狙いの大きなスイングをしては相手の思うつぼ。大型投手の泣きどころでもある足元へコンパクトに打ち返すことが基本です」

 15日からは今季初のヤクルト戦。昨季の最下位球団で今季も指定席のBクラスに座る“カモ”を相手に、調子を取り戻したいところだが、初戦の先発は新外国人のナーブソン。191センチ、93キロの大型左腕は、巨人とのオープン戦で4回無失点と好投。ヤクルトの小川監督が「巨人対策」として投入する“秘密兵器”だという。

 花粉症の人にとってつらい時季はあと少しでも、巨人の“アレルギー症状”は春以降、さらに悪化する恐れがある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網