日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
菅野徳雄
著者のコラム一覧
菅野徳雄日本ゴルフジャーナリスト協会顧問

1938年生まれ。岩手県出身。立教大卒。1964年からゴルフ雑誌の編集にたずさわり、中村寅吉をはじめ、河野高明、安田春雄、杉本英世、尾崎将司など、数多くのトッププレーヤーを取材。わかりやすい技術論と辛口の評論で知られる。「ゴルフ・トッププロのここを学べ」「ゴルフスウィングの決め手」「即習ゴルフ上達塾」などの著書がある。

左足を強く踏み込むとスピードが生まれる

「100万ドルのインストラクター」といわれ、ティーチングプロとして絶大の人気を誇ったボブ・トスキ(米)は現役時代は賞金王(1954年)にまでなった名手である。

 身長170センチ足らずの小兵であったが、サム・スニードに「マイティー・マウス(米テレビアニメのヒーロー)」と言われたほどの飛ばし屋だったという。

 NHKテレビのレッスン番組に出演したとき、テキストの作成を担当したので、飛距離アップについて聞いてみると、「バックスイングで左かかとをヒールアップすること」を第一に挙げていた。

「ジャック・ニクラスもトム・ワトソンも、日本ではジャンボ(尾崎将司)もナカジマ(中嶋常幸)も大きくヒールアップしてバックスイングしている。けれども、日本のアマチュアゴルファーはなぜかヒールアップしたがらない。ドライバーも左かかとをつけたままバックスイングしているので体が回らず、足を使えないので手でヒットしている」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事