JOCvs議連 五輪強化費1000億円めぐりバトル勃発

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 スポーツライターの工藤健策氏が言う。
「スポーツ議連とJOCの利権争いと見てもいいでしょうね。アマチュアのスポーツ団体は基本的に競技者出身のボス支配がまかり通っており、民主主義が通用しない世界。そんなボス連中が、JOCからの強化費を奪い合っている。常に利権漁りをしている議員でも、そこには手を出せない。利権を得るためには第一にJOCに流れる強化費をせき止めなければ、ということでしょう」

 スポーツ議連はJSCを改組した独立行政法人に強化費を一元化させ、スポーツ庁の管轄とさせたい。JOCもそんな動きを察知し、13日の理事会では「JOCにこそ強化費を一元化すべし!」と気炎を上げていた。

 要は1000億円をめぐる利権争い。どっちが管轄しようが、選手のために有意義に使われるかは甚だ疑問だ。

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