貧打に苦しむ中日 起爆剤は谷繁監督の「代打、オレ」

公開日: 更新日:

「やっぱり中日は『選手・谷繁』次第だと思います」
 中日OBの評論家・藤波行雄氏がこう言う。

 1日の西武戦。谷繁兼任監督が4試合ぶりに出場した。26日のソフトバンク戦の守備で左太もも裏を痛めて欠場が続いていたが、七回1死一塁の場面で代打で登場すると、中日ファンのボルテージが一気に高まった。犠打を決めることはできなかったものの、その後打線が奮起し、この回一挙3得点。試合をひっくり返し、連敗を止めた。冒頭の藤波氏が続ける。

「ここまで4試合連続で1点以下と貧打に悩んでいた。監督が代打で出てバントをするというのは、手堅く1点を取る、という意思の表れだろう。捕手としても、監督の控えには松井雅、武山がいるが、前日の雄太、この日の山井が要所で痛打を浴びたように、リード面でも谷繁の存在が必要。ケガのことはあるとはいえ、中日が浮上するためには、監督・谷繁ではなく、選手・谷繁を前面に出していくことがカギを握っていると思う」

 過去、ヤクルトでは古田兼任監督がほぼ監督に専念、1年目は3位ながら2年目は最下位に転落。成績は振るわなかった。
 兼任監督はやはり、試合に出てナンボだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  2. 2

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  3. 3

    巨人清武球団代表の怒声が響く「寄せ集めに負けやがって」

  4. 4

    二階幹事長と麻生氏に国民の怒り爆発!怨嗟の16万ツイート

  5. 5

    英紙に漏らしたのは誰だ!「五輪中止決定」報道で犯人捜し

  6. 6

    PCRを義務化し陽性者は即隔離…「伸晃モデル」を求める声

  7. 7

    「政治とカネ」問題かわす菅首相が10年前に言っていた正論

  8. 8

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  9. 9

    菅野の父親に県大会決勝の先発辞退を直訴するよう勧めた

  10. 10

    菅首相は逃げの一手 “8割おじさん”西浦氏の予算委出席拒否

もっと見る