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初回9点でもヒヤヒヤ 阪神が怖がるソフトバンク打線の重圧

 初回に先発全員得点となる9得点、フツーなら試合を決めたといっても過言ではない。それでも一時は3点差まで詰め寄られるなど、ヒヤヒヤしながら逃げ切ったのが8日の阪神だ。

 鳥谷に5号2ランが飛び出すなど打線はソフトバンク先発のオセゲラを初回でKOしながら、この日は投手陣がピリッとしない。先発の榎田が三回途中6失点でマウンドを降りれば、2番手の鶴も2失点。試合後の和田監督は、不甲斐ない投手陣をやり玉に挙げた。

「一回で8点差なんだから、投げてる投手はある程度、抑えないと。情報は生かさなければいけないのに、情報を怖がってる。(ソフトバンクが)打つのは分かっているんだから。そこが反省点です」

 ソフトバンクはチーム打率(2割8分5厘)と総得点(259)が、いずれもリーグダントツ。指揮官も言うように、今年のソフトバンク打線が強力なのはだれでも知っていることだ。スコアラーは山ほど情報を集めたに違いないが、それを生かすどころか振り回され、結果として先入観に押し潰されてしまったということか。和田監督が嘆くのももっともだ。

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