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奥寺氏絶賛 独ミュラーいきなりハットで2大会連続得点王へ

 強豪ドイツがC・ロナウド率いるポルトガルを4-0で粉砕した。

 前半12分、ドイツFWゲッツェがPA内で倒されてPK。それをFWミュラーが落ち着いてゴール左に決めた。前半終了間際には、相手ゴール前でポルトガルDFアルベスがクリアしようとしたボールをカットし、そのまま左足でシュート。最高の時間帯にチーム3点目を決め、ポルトガルの息の根を完全に止めた。

 この得点と後半33分のチーム4点目は、まさに「ミュラー・ゴール」だった。右サイドを突破したFWシュルレが、低い弾道のシュート性のボールを入れた。GKルイパトリシオが機敏に動いて右手1本で好セーブ。しかし、はじいたボールの目の前にいたのはポルトガルDFではなく、やはりミュラーだった。すかさずゴールに叩き込み、ハットトリックの完成だ。

 ミュラーは、20歳で出場した10年南ア大会で5ゴールを決め、得点ランク・トップタイとアシスト数を評価され、得点王に与えられるゴールデンブーツ賞を受賞した。

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