ドイツ代表襲った「インフル禍」騒ぎ 最悪なら準々決勝棄権も

公開日: 更新日:

 優勝候補の一角であるドイツが、「インフル危機」で頭を抱えている。

 ことの発端は先月末、チームがグループリーグ突破を決めた米国戦直後のこと。DFフンメルス(25)が風邪気味の症状を訴え、決勝トーナメント1回戦(アルジェリア戦)を欠場した。その後、インフルエンザに感染していたことが判明。以後、同じような症状の選手が続出、準々決勝(日本時間5日、フランス戦)を2日後に控え、今大会4ゴールのFWミュラー(24)や控えFWクラマー(23)も体調を崩しているという。

 ドイツ代表のコーチは、「今のところフンメルス以外は感染していないと思う。フンメルスも回復に向かっている。おそらく準々決勝は他の故障者を含め全員試合に出られる状態になるだろう」と楽観視しているものの、大会関係者たちにはインフル感染が不安視されている。

 風邪かインフルエンザかはすぐに判断できないという。仮にミュラーを含め、今日、明日にも複数選手がインフル感染となれば、選手の大量離脱となり戦力ダウンどころか、最悪なら棄権もある。準々決勝でぶつかる対戦国のフランスも感染を恐れてナーバスになるだろう。

 W杯で24年ぶり4度目の優勝を狙うドイツにとって、思わぬ「難敵」が出現。ドイツ国民は気が気じゃない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る