高橋大輔との“無理チュー”写真で消えた橋本聖子の入閣

公開日: 更新日:

 来月の内閣改造で「入閣の最有力候補」(永田町関係者)と目される橋本聖子参院議員(49)に“セクハラ疑惑”が飛び出した。今年のソチ五輪の日本選手団団長だった橋本氏が「高橋大輔(28)に無理チュー」と、きょう(20日)発売の週刊文春が報じている。“フィギュアの貴公子”の唇を奪った写真までバッチリ掲載。言い逃れしようがない。

 同誌によると“事件”が起きたのは、五輪閉会式後に開かれた打ち上げパーティーでのこと。2月24日深夜2時、選手たちが「団長部屋」と呼ばれる大広間に集められた。そこにはケータリングの食べ物とお酒が用意されていたという。

 うたげは早朝5時まで続いたそうだが、その途中、橋本氏は高橋を呼び寄せ、突然抱きつき、体をよじらせて抵抗する高橋にキス。選手たちの目線も気にせずキス。周りで見ていたみんなが「何やっちゃってんの」と引いてしまうぐらい執拗にキス。高橋も観念した様子だったという。

 橋本氏は、高橋が大のお気に入りで、出場する大会を“追っかけ”るほど夢中だったらしいが、さすがにまずいと思ったのか、口外しないように周囲に口止めしていたと、文春は報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」