デスパイネも離脱…キューバ人助っ人が抱える“致命的問題”

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 ロッテのキューバ人助っ人、アルフレド・デスパイネ(28)が21日、右脇腹の故障を理由に一軍登録を抹消された。20日のオリックス戦で走塁の際に痛みを訴えて途中交代。この日、千葉県内の病院で精密検査を受け、「右腰背筋挫傷」と診断された。

 報告を受けた伊東監督は「一発が期待できるバッター。残念」と声を落とし、チーム関係者も、「診断結果は全治2週間だけど、場所が場所(脇腹)だけに時間がかかるかもしれない。8月に入って17試合で5本塁打。日本の野球にようやく慣れてきたと思っていたのに……」と頭を抱えた。

 それにしても、だ。キューバ政府公認助っ人第1号の巨人セペダ(34)が打率.192と不振にあえげば、第2号のDeNA・グリエル(30)はデスパイネと同じく脇腹痛で長期離脱中。モノが違う、といわれたデスパイネまで右へ倣えで姿を消すというのだから、まだ一軍デビューしていない巨人のメンドーサ(20)を除けば、キューバ人助っ人は全滅といっていい。

■根本的な解決はムリ

 要因として浮上しているのが、国内リーグから引きずる「疲労」と「人工芝」の問題だ。

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