済美・安楽は“1本釣り”も 凋落招いた「いじめ発覚」の後遺症

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 23日行われるドラフト会議を前に安楽智大(済美)の評価が急落しているという。

 高校入学直後の1年から150キロ近い剛速球を投げることで注目を集め、2年春の選抜では準々決勝からの3連投を含め、5試合で計772球の力投。チームを準優勝に導いた。この剛腕ぶりに当時のプロ野球関係者からは「来年(14年)のドラフトは12球団が1位で指名するのでは」という声も飛び交っていたが、1年経った今では有原航平(早大)や高橋光成(前橋育英)などに押されっぱなし。阪神ヤクルトが狙っているとはいえ、「一本釣りされる可能性もある」という寂しい状況だ。

 猫も杓子も安楽と言っていた各球団。ここにきて評価を落としたのは、故障歴のある右ヒジ不安や3年時に甲子園に出場できなかったこともあるが、パの某スカウトによれば「例の件も大きい」という。

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