金子でも前田でもない…日米野球メジャー絶賛は“あの投手”

公開日: 更新日:

■ファレル監督も注目

 現場にいた米放送関係者が言う。
「日本では金子と前田ばかりが注目されていますが、メジャー代表を率いるファレル監督(現レッドソックス監督)はその2人以外の選手にも注目していると話していました。そのひとりがアンダースローの牧田です。13年のWBCでも日本代表の抑えとして活躍しましたから。同じタイプの渡辺俊介(元ロッテ)が今春のキャンプに参加したように、レッドソックスは現在チームに所属している上原、田沢を含めアジア人投手を高く評価している。牧田は海外FA権取得まで5年以上かかりますが、本人がポスティング移籍を訴えれば、レッドソックスを筆頭に複数球団が獲得に動くでしょうね」

 この日、先発した金子は二回にモーノーに2点本塁打を許すなど、5回を投げ3安打3失点と洗礼を浴びた。

「ホームランを打たれた時はボールが甘く入ってしまった。ストライクを取りにいってしまった」とは登板後の金子。

 11日にはポスティング移籍が濃厚といわれていた中、国内FA権の行使を宣言。去就が混沌としてきたが、少なくとも現時点でメジャーリーガーに強い印象を残したのは「カネコ」ではなく、「マキタ」のようである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK出演にSNSでは抗議の声も…彬子女王と伊藤穰一氏をつなぐ「裏千家」とブータン王室の深い関係

  4. 4

    (2)「おニャン子クラブ」の二の舞いを回避した「順位付け」という競争原理はグループを飛躍的に活性化させた

  5. 5

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  1. 6

    一発で免許停止も…9月から法定速度改正「時速30キロ」生活道路の見分け方

  2. 7

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  3. 8

    自民党内に内閣改造の“タマ”がいない…女性閣僚「目玉不在」に高市首相が“苦悶”

  4. 9

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 10

    止まらない「人手不足倒産」…8月は過去最多を記録、もはや“ブラック企業”は成り立たない