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森高夕次漫画家・漫画原作者

1963年、長野県生まれ。コージィ城倉のペンネームで89年「男と女のおかしなストーリー」でデビュー。原作を務める「グラゼニ」(「モーニング」連載中)は「お金」をテーマにした異色の野球漫画としてベストセラーに。

巨人・原監督の厳しさの基本は「あの野球漫画」にあると見る

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 原監督はピンチの場面でマウンドに向かい、投手にピッタリと顔を近づけて、「おまえさん、しっかり勝負せんかい!」といわんばかりに激しいゲキを飛ばす。根性論、精神論を前面に押し出すそれは、まさに「巨人の星」である。

 ただ、そんな野球は原監督が巨人軍の監督として結果を残しているからできることかもしれない。阪神の和田監督あたりが巨人でそれをやったら、うまくいくかどうかは……。

▽もりたか・ゆうじ 1963年、長野県生まれ。漫画家・コージィ城倉の原作者としてのペンネーム。89年「男と女のおかしなストーリー」でデビュー。筆者原作の「グラゼニ」(「モーニング」連載中)は「お金」をテーマにした野球漫画。タイトルは、主人公・凡田夏之介の座右の銘である「グラウンドには銭が埋まっている」が由来。

【連載】読むグラゼニ

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