ダルの食生活に異変? “ロハス”なメニューにファンびっくり

公開日: 更新日:

 23日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、ヤンキース田中将大(26)からスプリット・フィンガー・ファストボールの投げ方をメールで教えてもらい、その夜の試合で投げて三振を奪ったことが話題のダルビッシュ有(28・レンジャーズ)。

野球オタク”を自称するダルは体重100キロを維持するため、日々の食生活に並々ならぬ努力を注いでいることで有名だが、実は最近ちょっとした異変が起きている。公式ブログを見ると、おなじみの“アスリート食”が、なんだかシンプルなメニューになっているからだ。

 例えば「朝ご飯」と題した20日付けのブログでは、調理法は不明もおよそ2センチの厚さに切ったさつまいもと紫芋が乗った皿と、ハチミツ入り生姜ドリンクが入っていると思われるマグカップの写真を掲載。それらに加えクロワッサンとプロテインを食べたとつづった。

 21日のブログは「自家製」のタイトルで、レモンの蜂蜜漬けとレモン生姜の蜂蜜漬けが入った保存瓶の写真をアップ。〈日頃からちょくちょく食べておくと風邪予防や体調管理に良さそう〉などとつづっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘