ダルの食生活に異変? “ロハス”なメニューにファンびっくり

公開日: 更新日:

 これらのメニューにネットでは、〈ダルさん、マメだな~〉〈心がなんだか温かくなりましたよ!〉〈癒やし系で美味しそう〉といった絶賛の声があがる一方で、ダルの意外な一面に〈女の子のブログ?〉〈レモンを切ってる姿が想像できません!〉〈私よりもはるかに女子力高いです…〉などと戸惑うファンもいる。

■「マー君はいい嫁もらったな」の声も

 ダルは以前、バナナチップ、シナモン、野菜、オートミール、オムレツ、アボカドといったメニューや、ココナッツオイルで炒めた卵4個分の卵白にアーモンドバターをつけたメニューなどをブログで公開。ネットでは〈げろ吐きそう〉〈栄養摂るためだけの餌だな〉などと散々な言われようだった。本人も「食事がつらい」などと吐露したこともある。

 こうした“ロハス”ぶりには、現在交際中の山本聖子さん(34・レスリング元日本代表)からアドバイスがあるのかもしれないが、ネットには〈マー君はいい嫁もらったな〉という声もある。同じくメジャーで活躍するマー君は、ジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持つ元タレントの妻・里田まいさん(30)から豪華な手料理を振る舞ってもらっているだけに、充実した食生活という面ではダルはまだまだ及ばないということらしい。

 ダルの食事改革はオフ限定かもしれないが、来シーズンの投球にどんな影響をもたらすのか注目だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり