ジーター引退の影響深刻 マー君は今季「勝ち星半減」も

公開日: 更新日:

 ヤンキース一筋のキャプテンが引退したいま、こういうことを言える選手がチームにはひとりもいない。

 個人成績は二の次で、常に勝利を最優先。勝つためならスタンドに飛び込んで顔面を血だらけにするのもいとわない。こういったチームを引っ張る姿勢はもちろん、日本人選手が溶け込みやすい雰囲気を作り、日本人選手をもリードしてきたのがこの男なのだ。松井秀喜も「ジーターにはどれだけ助けられたか分からない」と話している。

 田中は7年総額183億円で入団。ただでさえやっかみの対象になるルーキーが、ナインとの間を取り持ってもらい、投球に専念しやすい環境を整えてもらったのは何より大きかった。

 昨季の13勝もキャプテンの庇護があればこそ。ジーターの引退はヤンキースはもちろん、田中にとっても大打撃だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  4. 4

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  5. 5

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  1. 6

    巨人が今オフにも菅野智之を“買戻し”へ…完全復活の元エースを待つメジャーとの争奪戦

  2. 7

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  3. 8

    高市首相“被災地利用PV”が大炎上! ピアノBGM付きでヘリから合掌、酷暑に汗一滴かかない不可解

  4. 9

    被災地を踏み台に…確かにビンビン「伝わる」高市首相の人気取り “政治の師”は激励に駆けずり回るハード視察

  5. 10

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり