阪神ゴメスやっと来日…球団の本音は「予想以上に早かった」?

公開日: 更新日:

 たったの7日遅れで済んだというべきか。

 車上荒らしにパスポートを盗まれて来日が遅れていた阪神のゴメス(30)が現地を発った。

 6日に高野球団本部長が「今日、飛行機に乗った。明日夜、沖縄に入ります」と発表。わざわざ渉外担当がドミニカ共和国まで出向き、就労ビザ再発行の手助けをしていたというから、来日させるのも一苦労だ。

 ゴメスといえば、昨年も生まれたばかりの長女の体調不良などで来日が遅れ、チーム合流は2月11日までズレ込んだ。さらに、ユニホームを着たら、今度は足の張りを訴え「ズル休み」。初の実戦は3月15日の教育リーグ(中日戦)まで延びに延びた。

 それでもシーズンが始まると4番に座り、終わってみれば109打点でタイトルを取った。

 結果がすべてのこの世界。キャンプで大汗かいたり、オープン戦で打ったり、走ったりしなくてもチームに貢献することは昨年証明済みだ。「何だかんだ理由をつけて、今年は2、3週間来日が遅れるかも」と見ていたチーム関係者も、予想以上に早い沖縄入りが決まって胸をなでおろしているに違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情