5度「指名漏れ」の巨人・高木勇が完封 他球団が見逃した成長

公開日: 更新日:

「MAX153キロという触れ込みだが、制球重視の投球になってから直球の平均は140キロ台前半。その代わり、コントロールがよくなって、スライダーやフォーク、特に横滑りするカットボールなどの変化球が生きるようになった。スピードが落ちて見栄えが悪くなったことが、スカウトたちの評価が上がらなかった原因かもしれません」(アマチュア野球担当記者)

 巨人以外のスカウトはそれを見抜けなかったわけだ。

「見事ですね。非常にきっぷのいい投げっぷり。真っすぐでも力を入れるものと少し抜くものと、力の入れどころが上手。野球人として非常にいいスタートを切っている」

 原監督の絶賛コメントも他球団スカウトの耳には痛いだろう。

 高木勇は社会人時代、佐伯監督から「食事にこだわれ。黒豆はいいぞ」とすすめられると、すぐに黒豆の瓶詰を携帯する素直で真面目な性格。人間性も折り紙つきときては、他球団スカウトは言い訳もできない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網