13残塁の拙攻…巨人はキャンプの「速球打ち特訓」がアダに

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 開幕以降、巨人打線はDeNA・山口、中日・大野、阪神・メッセンジャー、前日の広島・大瀬良などの速球派に抑えられただけでなく、中日の吉見やバルデス、昨季まで通算3勝1敗とカモにしていた広島・野村にもこの日、今季初勝利を献上した。セ・リーグのあるスコアラーはこう言っている。

「速球対策が裏目に出ているんじゃないですか。速い球、直球に意識がいき過ぎている。それを逆手に取って、直球系の少し動かす変化球が効果的になってくる」

 野村はシュート系のツーシームとスライダーといった速い変化球を駆使し、6回で7安打を浴び、5四球を与えながら2失点でしのいだ。貧打の犯人は「速球打ち」ばかりを意識づけた原監督に他ならない。巨人封じは「直球に近い変化球」がミソ。他球団は参考あれ。

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