今季ツアー初勝利のイ・ボミ なぜ「米ツアー」に挑戦しない?

公開日: 更新日:

【ほけんの窓口レディース】(福岡CC和白C=6375ヤード・パー72)

 イ・ボミ(26=韓国)が逆転で大会を連覇して今季初優勝、日本ツアー通算9勝目を遂げた。首位と1打差2位発進の最終日は6バーディー、ノーボギーの66で回る完璧なゴルフだった。

 今年はこれまで未勝利だったが、2位4回、3位1回の安定感があって賞金レースではトップに立っていた。今大会の優勝賞金2160万円を上乗せして6717万円(10試合出場)。ランク2位の菊地絵理香(今大会予選落ち)とは2413万円差になった。昨年9月に亡くなった父親と約束した賞金女王に向けて着実に稼いでいるのが分かる。

 これだけ強ければ、次は米ツアー挑戦という目標を持っても不思議ではない。韓国人プロにとって「金と名誉は米ツアーにある」が共通認識だからだ。

 ところが日刊ゲンダイがボミを直撃した際は、「(米ツアー挑戦を)以前は少し考えたことがあったけど、今は全くと言っていいほど考えていません。日本は楽しいですし、日本人選手はとても優しいし、ファンもボミちゃんと声をかけてくれるのがうれしい」と、答えた。韓国との行き来が楽で、もちろん試合環境もいいのだが、やはり稼ぎがいいからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒