筒香は「松井秀に匹敵」と高評価 好調DeNAに米国も熱視線

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「彼はヒデキ・マツイに匹敵するポテンシャルを秘めている」

 19日の神宮球場のネット裏で、米西海岸の某メジャー球団スカウトがこう言った。DeNAの主砲・筒香嘉智(23)のことである。

 今季から4番に座って、19日現在、打率.319と7本塁打はリーグ2位、32打点は1位。三冠王を狙える位置につけるなど、飛躍を遂げつつある。

「ツツゴウは昨年の日米野球、今年2月の侍ジャパンでもプレーしているし、多くの球団が注目しているよ。彼は高卒6年目だろ?マツイより一軍で活躍するようになった時期は遅いけれど、打撃フォームはどっしりとして進化しているね。不調になるとボール球に手を出すこともあるが、力んで思い切り打つというのではなく、力の抜き加減も理解しつつあるし、逆方向に打てる技術もある。打撃に関しては日本人選手の中ではハイレベルだ」

 別のスカウトはこう言った。

「FAを取得するのはまだまだ先(6年後の21年)の話だから、ポスティングになる。今年、来年とDeNAで4番打者として活躍してからというのがメジャー挑戦の理想的なタイミングかもしれないけど、仮に来年からでもある程度はやれると思う。アメリカでは高校を出て、マイナーで2000打席立たせてメジャーデビューさせるのが一般的。筒香は十分に経験を積んでいる。DeNAが容認すれば、数球団は手を挙げるんじゃないか」

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