月間MVPも 西武を牽引の“ウナギイヌ”秋山のバックボーン

公開日: 更新日:

 今季開幕から好調を維持し、3、4月の25試合で打率.374、2本塁打、8打点で「3・4月月間MVP」を獲得。29日現在、打率3割5分をマークして、チームを牽引している。

■点から線

 バットを立てた力感のある昨年の打撃フォームを今春キャンプで修正。左肩をバットで軽くトントンと叩くような「脱力フォーム」に変更したところ、打棒が開眼したという。

「僕の打撃はバットを立てて、上からボールを叩くイメージだったのですが、それだと変化球に対応しづらかった。今のフォームならバットが向かってくるボールに対して平行に出るため、横にしたバット全体でボールを捉えられる感覚です。バットに当てる面積が広くなったというか、『点』で打っていた打撃を『線』にしたら良くなったという感じでしょうか」とは秋山。

 西武・田辺監督も「今季は本当に成長を感じる。昨年以上にセンターを中心に右左とさらに広角に打てるようになった」。

■父の急死

 秋山が12歳(小6)の頃に当時40歳だった父・肇さんが胃がんで他界した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る