「あと10年現役」の声も なでしこ澤を支える驚異の“予知能力”

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 しかし、12年1月にスイスで行われたFIFA主催の世界年間最優秀選手表彰式に出席したことが、そんな気持ちを悔い改める契機となった。

「男子の部はバルセロナFWメッシが受賞。女子の部は沢が受賞した。メッシら有名選手は、そのセレモニーの前後に関係者、一般のファンからサインや写真撮影をせがまれても絶対に断らず、気さくにサインなどに応じていた。これを目の当たりにしてからの沢は、今まで以上にファンサービスに精を出すようになった」(前出の関係者)

 カナダW杯を「これが最後のW杯」と公言している澤だが、なでしこから引退したとしても、現役のサッカー選手をやめる気はさらさらない。

「感覚派の選手だからこそ、この先フィジカルが低下しても、サッカー選手としてのクオリティーが急激に落ちることはない。日常的に食事や飲料水にこだわり、早寝早起きで生活リズムを一定に保ったり、アロマをたきながら長風呂でリラックスしたり、きちんと節制しているので周囲は『48歳のJリーガー・三浦カズさんを目指してもらいたい。あと10年は現役を続けられる』と話しています」(前出の関係者)

 鉄人・澤穂希は「女カズ」となって、これからも走り続ける。

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