• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

高校No.1右腕・高橋純平 「課題は暑さ」とスカウト指摘

 今年の高校生ナンバーワン投手といえば高橋純平(県岐阜商)。すでに今秋のドラフト1位指名を決めたプロ球団も中にはある。

 5日は夏の甲子園出場がかかる岐阜県大会の初戦。長良川球場のスタンドにはヤクルトの小川SDを含め10球団、計20人のスカウトが駆け付けたものの、高橋は登板せず“空振り”に。県岐阜商は控え投手の継投で3回戦に進出した。

 高橋は今春のセンバツで150キロをマークしてチームをベスト8に導いた。夏も甲子園に牽引するようなら、県岐阜商は注目校のひとつになる。

 しかし、「センバツでの高橋の投球が気に入らない」と言うのは、あるスカウトだ。

「初戦の松商学園戦は変化球中心、中3日だった2回戦の近江戦は速球中心でそれなりのピッチングをした。なのに連投だった準々決勝の浦和学院戦は明らかなスタミナ切れで、抑えが利かず球が高めに浮いたところを打ち込まれた。初戦も2回戦も打者によって力をセーブ、体力を温存しながら投げていたにもかかわらずです。素質はピカイチだから間隔のあく1、2回戦はともかく、うだるような暑さが続く夏の甲子園で上位まで行くのは難しいと思う」

 別のスカウトも「指揮を執る小川監督は、昨秋就任したばかり。ドラフトの目玉を目いっぱい追い込んで故障させるわけにもいきませんからね。鍛え方が足りないのではないか」と話している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  2. 2

    9歳女児が下敷きに “違法建築ブロック塀”誰が有罪になる?

  3. 3

    菅長官が“枚方市”を誤読し大炎上…被災自治体「抗議した」

  4. 4

    高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし

  5. 5

    神戸市64歳職員が1日3分の“中抜け”で厳罰減給になったワケ

  6. 6

    米朝会談後に「空白の8時間」 金正恩は何をしていたのか

  7. 7

    消防士の腕で眠る赤ちゃん…写真が急拡散したそのワケとは

  8. 8

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  9. 9

    “大口”止まらず…本田圭佑が「結果にコミット」と独演会

  10. 10

    父の遺体をBMWに乗せて埋葬…ナイジェリア男性に非難殺到

もっと見る