新国立アーチ建設費950億円 なでしこ強化になぜ使わない?

公開日: 更新日:

 無用の長物と批判されるアーチと屋根だけで950億円もの建設費がかかる新国立競技場だが、カナダW杯で奮闘したサッカー女子日本代表の年間強化費はそのわずか500分の1である。

「2億円前後といわれていますからね。男子代表は20億円超。世界で結果を出し続けているにもかかわらず、男女格差は開く一方です。原資の大半になっているスポンサーからの拠出金が男子代表を目当てにしたものですから仕方ないとはいえ、女子は常に金銭的に汲々としているのが実情です」(サッカージャーナリスト)

 日本代表といっても、なでしこメンバーの大半は年俸300万円前後。海外クラブでプレーしている選手も同じようなもので、海外強化指定選手に支給されるシーズン中1万円の日当でなんとか生活している。今回のW杯でMVP候補にノミネートされたDF有吉佐織(27)のように、アマチュア契約で所属クラブからの収入がなく、フットサル場の受け付け業務をしながらプレーしている選手もザラである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    亡き“パパ”の古い携帯番号に4年間報告し続けたら返信が!

  2. 2

    安倍首相また疑惑 18年「桜を見る会」で総裁3選“支持固め”

  3. 3

    嵐・二宮和也 “匂わせ彼女”伊藤綾子と入籍した男の決断

  4. 4

    「ママがキスをせず出かけた!」2歳児の抗議が可愛すぎる

  5. 5

    元ヤン公表が裏目…木下優樹菜は“現役ヤンキー”発覚で窮地

  6. 6

    1位は矢沢永吉の7万円 芸能人ディナーショー戦線異状アリ

  7. 7

    優樹菜脱落…新ママタレ戦線のダークホースは“無臭”コンビ

  8. 8

    残留も視野って…筒香、菊池、秋山の低すぎる米挑戦への志

  9. 9

    完全アウトな国家の私物化 安倍政権は桜を見る会で詰んだ

  10. 10

    矢沢永吉“大物の証し” 批判メールに堂々と反論できた背景

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る