全米女子OP 日本勢“お手上げ”の一因は不慣れな「パー70設定」

公開日: 更新日:

【全米女子OP(ペンシルベニア州ランカスター=6353ヤード・パー70)】

 初日は天候不順でサスペンデッドになり、ホールアウトした中でトップは4アンダーでカリー・ウェブ(豪)とマリナ・アレックス(米)の2人が並んだ。

 日本勢は史上最多タイの12選手が出場し、アンダーパーは一人もおらず大山志保鈴木愛のイーブンパーが最高だった。

 主催する全米ゴルフ協会(USGA)のタフなコース設定に日本勢はスコアメークに手を焼いたわけだ。会場は1920年に開場した米東部の名門林間コースであり、フェアウエーやグリーンを外すと粘りのある深いラフが待ち受ける。総距離は6353ヤード、日本ツアーにはないパー70設定で行われている。

 さらにアップダウンが激しく、18ホール中14ホールのランディングエリアが上り坂になってランで距離を稼ぐことが出来ない。400ヤード超のパー4は5ホールもあって、ドライバーが飛ばない選手は2打目に長い番手を手にすることになり、苦戦を強いられた。

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