• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

消極プレー、失策絶えず…中日“沈没”でセは「5弱1圏外」か

 谷繁監督の怒声がベンチに響いた。広島に2-3で敗れた10日の試合。指揮官が目を吊り上げたのは、五回の攻撃中だった。

 1点ビハインドの2死一塁から2番の亀沢が右翼線を破る長打コースの安打。よしっ、同点! と思ったら、一塁走者の桂が三塁を回ったところでストップである。

 同点機をフイにする消極的な走塁に、止まった走者、止めた上田三塁コーチャーをまとめてベンチから怒鳴りつけた谷繁監督。その後の2死満塁のチャンスを生かせずに終わると、なにやら吐き捨て、何度も首をかしげていた。

 セ・リーグは首位の巨人から4位タイのDeNA、ヤクルトまで2.5ゲーム差の間にひしめく混戦状態だが、再び借金が2ケタの10になった中日だけは首位から6ゲーム差の最下位に落ち着き始めている。

 落合監督時代、投手を含めた鉄壁のディフェンス力を誇ったチームは今季、54失策でリーグワースト(10日現在)。この日も遊撃のエルナンデスに送球エラーが出るなど、屋台骨からグラついている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  2. 2

    菅長官が“枚方市”を誤読し大炎上…被災自治体「抗議した」

  3. 3

    9歳女児が下敷きに “違法建築ブロック塀”誰が有罪になる?

  4. 4

    高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし

  5. 5

    神戸市64歳職員が1日3分の“中抜け”で厳罰減給になったワケ

  6. 6

    米朝会談後に「空白の8時間」 金正恩は何をしていたのか

  7. 7

    消防士の腕で眠る赤ちゃん…写真が急拡散したそのワケとは

  8. 8

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  9. 9

    “大口”止まらず…本田圭佑が「結果にコミット」と独演会

  10. 10

    父の遺体をBMWに乗せて埋葬…ナイジェリア男性に非難殺到

もっと見る