22年冬季五輪に決定の北京「大気汚染と選手移動」に心配の声

公開日: 更新日:

 もう一つの問題は選手の移動だ。

「北京から張家口市への移動は車なら約3時間。現在建設中の高速鉄道ができれば50分で行けるというが、毎年積雪が1メートル前後の地域ですし、遅延やその対応は不透明です」(前出の記者)

 もっとも、22年北京五輪の準備や運営に不備があっても、日本はそれを批判することはできない。東京へ五輪を招致するために安倍首相は「原発汚染はアンダーコントロールだ」と嘘をつき、選手村から半径8キロ圏内に競技場を集中させる「コンパクト五輪」は実現できなかった。ここにきて新国立競技場のプランも白紙となった。

 嘘と杜撰な計画が世界の信頼を失っているのだから……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    日本ハム大砲レイエス引き留めにかかる驚愕金額の「内訳」 巨人でさえマネーゲームから脱落へ

  4. 4

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  5. 5

    内閣改造で維新が大臣2ポスト“おねだり”の波紋 「入閣待機組」渋滞中の自民党からは反発必至

  1. 6

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

  2. 7

    萩本欽一〈40〉バイト中に傷をつけてしまった車の持ち主の家を数十年越しに訪ねたら、500坪の大豪邸だった

  3. 8

    アルバム『アビイ・ロード』最後を予感させて売れに売れた「最高傑作」のクールな手触り

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    沖縄知事選告示 土壇場での下地幹郎氏不出馬のウラに自民との「密約」はあったのか?