息子を早く米へ 有望球児の親が「メジャー志向」の意外な理由

公開日: 更新日:

 早実1年の清宮が注目された今年の甲子園大会。その清宮は調布シニア(東京)の出身で、全国にあるシニアリーグのチームは、野球強豪校にとって有望選手の貴重な供給源になっている。

 当然、そこでは争奪戦が繰り広げられており、高校の監督や関係者は「必ず〇×大学に入れますから」という条件を出して親を口説くケースもあるという。

 あるシニアの関係者が言う。

少子化の影響ですかね。最近の親は子供の将来をとても心配しているんです。だから子供の代わりに動いたり、いろいろ調べている。何しろ、結婚相手がいない息子の代わりに結婚相手を探すパーティーに出て名刺を配る親もいるぐらいですから。球児の親もそうですよ。清宮君もメジャーを目指しているそうだが、最近は『息子を早くメジャーへ行かせたい』という親が増えているんです。その理由を聞くと、『年金ですよ』っていうのです。野球選手になって、引退した後にもらえる年金額は、プロ野球とメジャーとでは雲泥の差だと。そこまで心配しているのかと、正直呆れましたね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る