死闘制するも 原監督の“広島アレルギー”に巨人選手戦々恐々

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 首位阪神にはすでに勝ち越しを決めたというのに、4位に沈む広島になぜか分が悪いのが巨人である。原監督は開幕前から、黒田人気に後押しされるであろう広島を最も警戒していた。

 勝てないからバタバタする。後半戦になっても貧打が続いた広島戦前日の7月23日には、「打線が活発になるに越したことはない」という原監督の大号令で休日返上。敵地マツダスタジアムで練習を行った。

 9日までの前カードは、本拠地・東京ドームで10年ぶりの3連敗を食らった。計30イニングでたったの2点しか奪えなかった貧打に指揮官は激怒。またも翌10日の休養日を剥奪し、“懲罰”打撃練習を指示したのだ。さすがにチーム内からブーイングがちらほら。某選手が声を潜めてこう漏らしていた。

「今年は確かに広島に分が悪いけど、休日剥奪とか、一度やめた練習が復活したり、広島戦の前後には何かが起きる。気が気じゃないですよ」

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