参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り

公開日: 更新日:

「日本人ファースト」で議席を大幅に伸ばした参政党だが、次の衆院選のキャッチフレーズは「“不倫は文化”に賛成党」となるのではないか。

 週刊文春は満を持していたのだろう。7月31日号で「不倫&略奪愛」「期日前不倫」。8月7日号で「美熟女タレントとW不倫」と、参政党議員たちのスキャンダルを“これでもか”と連続して報じたのである。

 東京選挙区で堂々2位当選を果たした「さや(43)」は結婚していて、夫は音楽家の塩入俊哉(65)だとしている。彼はピアニストとして活動する傍ら作編曲も手掛ける「スター音楽家」だという。2人が知り合い、付き合い始めたのは2008年ごろだそうだが、その当時、塩入には妻子がいたというのだ。

 結局、塩入は離婚し、2020年にさやと結婚したが、「略奪婚」だったようだ。元妻の知人は同誌でこう憤っている。

「さやさんは街頭演説で母親の子育て支援策などを語っていますが、子供のいる一人の女性が、さやさんの存在に苦悩していたことを考えると、複雑な気持ちになります」

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」