片岡&大竹が今ごろ活躍も…巨人「FA2年目組」の微妙な来季

公開日: 更新日:

 巨人FA入団2年目コンビが存在感を増している。

 片岡治大(32)が30日の中日戦で5年ぶりの1試合2本塁打。リーグ3位タイの19盗塁の足には定評があるが、“小力”でもチームを牽引している。

 先発の大竹寛(32)も戻ってきた。29日の試合で7回を2安打無失点。実に5月13日以来の2勝目(3敗)だった。

 今季は不振で約3カ月もの二軍生活を余儀なくされた。勝ち頭のマイコラスがコンディション不良で登録抹消になり、苦しい先発事情の中、チャンスを生かした格好だ。

 とはいえ、2人とも立場は安泰ではない。球界関係者が言う。

「ここのところ2番で存在感を増している片岡だが、打率は.247。チームが勝ち切れずに苦しんでいた6月から肉離れで1カ月以上も離脱した。昨オフに球団がキューバのグリエルの獲得に動いたことで立場は理解しているでしょう。もっとヤバイのは大竹の方。8試合で2勝3敗。今季の先発ローテはマイコラス、菅野、ポレダ、高木勇の4人が中心になって回ってきた。故障でもないのに3カ月間も二軍なんて立場は推して知るべしです」

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