メジャーが熱視線も…巨人マイコラスの去就は“美人妻”次第

公開日: 更新日:

 巨人のエース格の周辺が騒がしくなってきた。

 18日のヤクルト戦に先発したマイルズ・マイコラス(27)である。この試合をブレーブスなどメジャー数球団が視察。古巣のレンジャーズなども熱心で、来季のメジャー復帰がウワサされているのだ。

 今季は1年契約で年俸約8400万円(70万ドル)。チーム勝ち頭だけに、球団は大幅アップの2年4億円程度の好条件を提示して慰留するとみられる。が、米球界関係者によると、メジャーなら年俸は3億円以上。金を取るか年数を取るか、の選択になりそうだ。

 本人はメジャー復帰を希望しているという。オファーがあるなら帰国したいと周囲に漏らしているというから、巨人からすれば穏やかではない。前日17日の練習後、「相手の弱み、自分の配球、戦術を(マスコミと)共有するつもりはない」と吐き捨てて報道陣を驚かせた。以前はフレンドリーだった対応が「最近は人が変わったみたいだ」と話題になるほど、ピリピリしているのだ。

 カギを握るのは“美人妻”ことローレン夫人(27)。芸能事務所と契約し、現在はタレント活動を行っている。某テレビ局関係者が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  2. 2

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…

  3. 3

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  1. 6

    「まつもtoなかい」長渕剛"神回"が話題に…「仕事と愛どっち取る?」の恋愛トーク!

  2. 7

    生島ヒロシ降板騒動は起こるべくして起きた!コンプラ違反が当たり前…大物司会者のヤバイ言動の数々

  3. 8

    ソフトバンク上沢直之への“取材NG”で雑音封印の配慮…昨季の山川穂高と同様、個別取材すべて却下

  4. 9

    香取慎吾は「三重苦」を克服できるか? 主演ドラマ不発の原因は「不肖の兄」「反フジテレビ」と…

  5. 10

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”