メジャーが熱視線も…巨人マイコラスの去就は“美人妻”次第

公開日: 更新日:

「話題性から仕事がちらほら舞い込んでいる状態。ギャラで揉めているという報道があって怒っているのはダンナの方。だから急にマスコミに仏頂面になったのではないか。もしくは、帰国を決意したから日本のマスコミとうまくやっていく気がなくなったか。ただ、美人妻が米国で芸能の仕事があるかといえば、ほとんどないみたい。となると、TVスター、ムービースターの夢は日本の方がかなえやすい。日米球界で引っ張りだこのダンナは愛妻家で恐妻家でもある。決定権があるのは妻の方みたい」

 マイコラスは首位ヤクルトとの大事な初戦に先発。6回3失点ながら、2点リードの六回に自ら貴重な2点適時打を放った。チームの外国人最多連勝タイ記録となる9連勝。観戦した美人妻を喜ばせる11勝目(3敗)を挙げた。

 ダンナの去就は妻次第。ローレン夫人が一言、「帰りたい」と言えば、マイコラスも今季限りで見納めだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは