マエケン狙うドジャーズ ヤンキースの“横やり”に戦々恐々

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「今年のシーズン中、マエダが右肩か右ヒジを痛めているというウワサが流れ、各球団が慌てたことがあった。で、ある球団フロントが話の出どころを探った結果、ヤンキースに行き着いたというのです。タナカを獲得した13年も『あの投げ方だと手首を故障する』という情報がネット裏を駆け巡って他球団が逡巡しているところ、ヤンキースが土壇場で飛び抜けた条件を提示したともっぱらですからね。今回も静かにしているからこそ怪しいと、ドジャースサイドは勘繰っています」

 前田は先日の会見で移籍先に関して「自分を必要としてもらえる球団であれば、どこでも行きたい」と言った。譲渡金の約24億円を払う意思のある球団はすべて、前田を必要としているわけだから、「必要としてもらえる」度合いの尺度は要するに契約年数や年俸総額の多寡ということだ。いまやメジャーナンバーワンの金満球団のドジャースか、後出しジャンケンのヤンキースか、前田は最終的に条件の良い球団を選ぶことになる。

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