阪神率いる金本監督の素顔は“アニキ”たるゆえん数々

公開日: 更新日:

■酒
 めっぽう強い。焼酎をビールで割る“金本スペシャル”をグビグビやる。

「イタズラ好きなので、気の合う連中と飲むと、誰かしらをからかいながら何時間でも飲んでいる」(前出の関係者)

■好物
 大のフグ好き。旬の時季は西宮にある1人5万円の店によく行く。監督に就任すると球団広報や担当記者を自宅に招き、てっさ、てっちりなどを振る舞った。

■裏方思い
 阪神では契約更改の時に、自分の年俸は上げなくていいからその分の1億円を打撃投手やブルペン捕手など裏方のために使って欲しいと言った。

「優勝に向かって共に戦うというプロ意識も高まる。キャンプ中に広島の焼き肉店から肉を送ってもらい、馴染みの店でパーティーをやるときにも裏方を呼んだ」(前出の関係者)

■自宅
 以前は外国人専用の、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の社長も住んでいた芦屋の高級マンション。07年に、今住んでいるマンションから徒歩10分のところに110坪の土地を購入。5億円をかけた新居は09年に完成。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状