広島に大打撃…開幕投手候補の大瀬良が原因不明の離脱

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 穴を埋めるどころか、さらに広がった。

 右ひじ違和感の検査のため22日に沖縄を離れた広島大瀬良大地(24)。本人は「多分、大丈夫です」と気丈に話したが、代表入りが決まっていた侍ジャパンの強化試合を辞退。精密検査が必要とあって、開幕も絶望視されている。

 広島はオフに昨季リーグ最多の15勝を挙げた前田健太(27)が、ドジャースに移籍。そのエースの穴埋めに期待されたのが大瀬良だった。昨季は不調から中継ぎに回されたが、マエケンの移籍で先発再転向、開幕投手に意欲を燃やしていた。チーム最年長の黒田(41)が、「そういうの(開幕投手)は若手が名乗りを上げるべき」と話したのも、大瀬良を念頭に置いての発言だろう。

 それがすべてパーになりかけているから、チームは大混乱だ。小林投手コーチが、「大瀬良の状態? 俺の口からは言えねえよ」と顔をしかめれば、扇の要である捕手の会沢も「みんなで頑張るだけです」と、硬い表情で話すのみである。

 キャンプ中から不安定だった大瀬良について、畝投手コーチがこう話す。

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