OP戦1号で打率.381も…カブス川崎が無念のマイナー降格

公開日: 更新日:

 ベテラン内野手が開幕を目前にしてカットされた。

 カブスは29日、開幕ロースター25人を発表。今年1月にマイナー契約を交わし、キャンプには招待選手として参加していた川崎宗則(34)は開幕メンバーには選ばれなかった。大リーグの規約上、契約をいったん解除し、新たにマイナー契約を更新した。川崎は今後もオープン戦に帯同するという。

 この日の川崎はアスレチックス戦に途中出場し、八回無死一、二塁の好機で右翼スタンドに叩き込む3ラン。レギュラーシーズンも含めてメジャー2本目の一発を放った。

 オープン戦はここまで20試合で、42打数16安打の打率3割8分1厘、1本塁打、8打点、1盗塁。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解