首位の馬場ゆかりも“綱渡り” シード落ち選手の過酷な現実

公開日: 更新日:

 馬場は今週、欠場選手による繰り上げ出場であり、数少ないチャンスをモノにするしかないのだ。

「毎年のように若くて実力のある選手がプロデビューする一方、韓国勢をはじめとする外国人も続々と日本ツアーに参戦してきています。女子大会はますますレベルアップして、狭き門になっている。シード取りや最終QTに失敗すれば、レギュラーでの出場試合は激減し、賞金を稼ぐ機会も減るわけです。となるとますますシード復活は難しくなる。シードがないと、スポンサー契約も見直しがあり、収入はガタ減り、物品支援も少なくなるなど、プロには厳しい現実が待っている。馬場もシードのありがたさを今頃痛感しているはずです」(ツアー記者)

 1年間ツアーを転戦するには、1000万円ほどの経費がかかるといわれている。馬場の昨季の獲得賞金は1705万9642円。今年はここまで1試合しか出場しておらず、獲得賞金はわずか44万8000円(ランク80位)。

 今週は死に物狂いで1円でも多くカネを稼ぐしかないわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に