半端な起用と育成…楽天オコエは「一軍」で成長2年遅れ

公開日: 更新日:

 これでは何のための一軍か分からない。

 開幕一軍を勝ち取ったものの、いまだ9試合で7回しか打席に立っていないのが楽天オコエ瑠偉(18)だ。スタメン出場したのは3日の1試合だけ。それ以外は代走や守備固めがメーンなのだから無理もない。

 分からないのは、なぜこんな中途半端な起用を続けているか、だ。オコエは連日、試合前練習で池山打撃コーチから手取り足取り、打撃指導を受けている。足と肩は一級品だが、打撃はまだまだ未熟。ドラフト1位でも即戦力ではないのは、誰が見ても明らかだった。

 これが経験豊富なベテラン選手ならばそうした扱いも分かるが、オコエはピカピカの高卒ルーキー。育成が何より優先されるべきで、ベンチを温める仕事はいくら何でもまだ早い。

 ある球団OBは「池山コーチの指導が無意味とは言わないが」と前置きして、こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    全米ホロリ…おひとりさま高齢女性客が残したチップとメモの想い

  2. 2

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  3. 3

    「報ステ」大越健介キャスター抜擢で…テレ朝から聞こえてきた不協和音

  4. 4

    開会式トンズラの安倍前首相 日本人メダルラッシュにも沈黙のナゼ

  5. 5

    テレ朝「報ステ」大越健介氏キャスター抜擢で囁かれる“相方”女性キャスターの名前

  6. 6

    テレ朝・斎藤ちはるアナのコロナ感染で"TBSのドン・ファン"に再び脚光が…

  7. 7

    「この家に入るニャ!」インドで猫が毒蛇コブラの侵入を防ぐ

  8. 8

    加藤官房長官“ジャラジャラ”手首に目がクギ付け 「何の願掛け?」と記者たちで話題に

  9. 9

    五輪開会式やはりブーイング噴出、パクリ批判まで…米国でも視聴率最低で閉会式は大丈夫?

  10. 10

    東京都のコロナ新規感染者2848人! 元東京都衛生局職員が語る「最多更新」以上の深刻度

もっと見る