復帰目途立たずテレビ解説 石川遼の腰痛はどうなっている

公開日: 更新日:

 どんな状態なのか。

 菊水整形外科の千場隆之院長が「実際に診察したわけではないので一般論になりますが……」と前置きしたうえで、こう続ける。

「そもそも腰椎椎間板症自体が曖昧な病名であり、椎間板に原因がありそうな場合にそう診断します。ヘルニアのように原因がハッキリしていれば的確な治療を施せますが、原因がわからないことには治療法を決めかねることになる。しかも場合によっては椎間板が原因ではないこともあります。そのため、どれくらいで治るかも予想しづらい。だから厄介なのです。以前、骨折した上関節突起基部が完治していないとしたら、分離症の可能性も考えられます。分離していると骨自体が前にズレたり、不安定な動きになり、神経を圧迫して腰や足に痛みが出ます。そうなると自然に治ることはありません。負担をかけないようにするか、手術でズレている部分を固める必要があります」

 ツアーに出場できず、解説の仕事を引き受けているぐらいだから、本調子にほど遠いのはよくわかる。痛みを抱えながらクラブを握れば恐々とフルパワーを出し切れない。復帰はまだまだ先ということも十分に考えられる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    愚痴っぽくなりますが、今回は「お金」の話 北海道の試合を断ったのも、実は経費の問題です

  2. 2

    久々に注目された渋野日向子、「狙って勝った」桑木志帆、海外メジャーで化けた2人の今後が楽しみです

  3. 3

    「シブコ」名付け親・大出瑞月は初V持ち越しも…本家・渋野日向子の“分からないゴルフ”は相変わらず

  4. 4

    女子プロ会場は“推し活”で大盛況…熱狂的ファンの声援とマナー問題をプロキャディーが考える

  5. 5

    松山英樹が参戦の全米オープン18日開幕 今年もUSGAの“選手イジメ”は見られるか?

  1. 6

    【全米オープン】松山英樹は暫定29位タイ…舞台は「異例の散水」が物語る超難コース

  2. 7

    全米オープン異例のソフトグリーンもここまで? あるぞ、USGAの“手のひら返し”

  3. 8

    吉田鈴は姉・優利が敷いたレールに乗らず初優勝…芯が強く、スキを見せないプレーぶりが強みです

  4. 9

    惜敗した吉沢柚月ちゃんで思い出した“涙の練習場” ルーキーイヤーで何試合かコンビを組んだんです

  5. 10

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 2

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  3. 3

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    三吉彩花が雰囲気激変! 背中の大胆な「一輪の花のタトゥー」披露の波紋と韓国進出

  1. 6

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  2. 7

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  3. 8

    ロッキーズ菅野智之にトレード浮上! Dバックス、パドレス入りで打倒ドジャースの急先鋒になるか

  4. 9

    古賀千景議員の「自衛隊」発言はそんなに的ハズレか? 得したのは“怒ってみせた”進次郎防衛相だけ

  5. 10

    日本代表のW杯快進撃のウラにFW堂安律の大変身!「オレがオレが」を変えた森保監督の一喝