• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

レスリング女王・伊調馨 13年ぶり黒星の傷は癒えたのか

 12年のロンドンで五輪3連覇を達成、「日本で最もリオの金メダルに近い」と言われる絶対女王・伊調馨(31)に今年1月、まさかの黒星がついた。

 ロシアで行われたヤリギン国際決勝でプレブドルジ(22=モンゴル)に0-10のテクニカルフォール負け。07年5月のアジア選手権での不戦敗を除けば、伊調の負けは03年3月以来、実に13年ぶり。個人と団体を合わせて108連勝していた女王の受けた精神的ダメージ、心の傷は大きいのではないか。

「いや、傷つくより、彼女にとって敗戦はむしろプラス、今後のモチベーションになると思いますよ」と、多数のプロスポーツ選手やアスリートのメンタルトレーニングを指導する高畑好秀氏はこう言った。

「勝負に勝ちたいと思うのは当然ですが、全部勝ってしまうと、逆につまらない。簡単な足し算のテストで毎回100点を取ったとしても面白くないでしょうし、プロ野球の200勝投手は同じくらい負けるから、そこを目指して頑張れる。勝っていく中で、歯が立たない自分も感じていたいからこそ、より高みを目指したいし、進化したいと考えるのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  7. 7

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  8. 8

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  9. 9

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

  10. 10

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

もっと見る