ラグビー19年W杯 「日本8強」は11月までの3試合で決まる

公開日: 更新日:

 すでに出場を決めている12チームは、今年のテストマッチは本気モードだ。現在、10位の日本が対戦するスコットランド(9位)、ウェールズ(5位)とも、当然上位浮上を狙っている。実際、スコットランドは今回の来日メンバーを昨年の代表選手を中心に編成したという。

 13年は二軍で臨み、日本に敗れたウェールズにしても、今回は本拠地で対戦することもあり、ベスト布陣を組むはずだ。この2チームから日本が金星を挙げることは並大抵ではない。

 格下のカナダ(18位)はともかく、スコットランド、ウェールズ相手に連敗すれば、ランクを下げることになりかねない。

 11月のウェールズ遠征後には早々と19年の結果が見えそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」