• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

よぎるメークドラマ 今の巨人は再現不可能これだけの理由

「96年はメークドラマで11.5ゲーム差をひっくり返した。あの時に比べたら、まだ広島の背中は見えている」

 巨人球団関係者のセリフである。

 首位の広島がヤクルトを下して32年ぶりの11連勝を達成した昨29日、2位の巨人も中日に逆転勝利。両者の間には依然として9ゲームの大差が広がっているものの、「確かに今の広島は強い。ただ、96年だってこの時期には広島が7月以降に29勝35敗と失速するとは誰も予想していなかった。25年ぶりの優勝と周りが騒げば騒ぐほど、向こうにはプレッシャーもかかる」と当時を知る冒頭の関係者は言うのだ。

 が、中日の守護神で今季開幕から31試合連続無失点の日本記録を樹立した田島慎二は、「今年の広島打線は本当に手ごわいです」とこう言った。

「チーム全体で統一しているか分かりませんが、昨年までは振ってくれた低めのボール球になる変化球を、今年はことごとく見切られる。各打者がみんな逆方向を意識しているように感じます。ポイントを近くして待っているから、落ちる球にバットが止まる。そうなると、ストライクゾーンで勝負しないといけない。凄く厄介です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    BTSとのコラボ中止に賛否 顔に泥塗られた秋元康“次の一手”

  4. 4

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  5. 5

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  6. 6

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  7. 7

    G由伸監督初の会見拒否から一夜…手負いの岡本と心中決断

  8. 8

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

もっと見る