池江ペースダウン 200m自由形で予選敗退「体が重かった」

公開日: 更新日:

 日本新を連発した女子高生スイマーも小休止だ。

 7日のリオ五輪女子100メートルバタフライで6位に入った池江璃花子(16)が200メートル自由形予選に臨んだが、1分58秒49の全体21位で敗退。狙っていた日本記録(1分57秒37)にも届かず「思った以上に体が重かった。今日はきつかった」と疲れ切った表情で話した。

 今回は7種目にエントリーし、ここまで3種目(6レース)をこなした。

「まだリレーで200メートル自由形を泳ぐチャンスはあるので、しっかり頑張りたい」と話す池江に笑顔は戻るか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  3. 3

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    初の黒人力士だった戦闘竜さんは難病で入院中…「治療で毎月30万円。助けてください」

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  3. 8

    ドジャース大谷翔平が“本塁打王を捨てた”本当の理由...トップに2本差でも欠場のまさか

  4. 9

    “条件”以上にFA選手の心を動かす日本ハムの「圧倒的プレゼン力」 福谷浩司を獲得で3年連続FA補強成功

  5. 10

    吉沢亮は業界人の評判はいいが…足りないものは何か?